秋の硬めの枯れ芝が伸びて見苦しいので刈りかけたら、スウェーデン製の古い芝刈り機が動かない。どうやらギアのあたりが酷使に耐えかねて壊れた様子。長年使ってきたのでそんなものかなと、ネットで調べて新しい日本製を購入、なんと翌日配達。組み立てにちょっと苦労した(笑)
これが大きな古い方。
新しい方は幅が狭くて小型。もちろん良く切れる。物置のごちゃごちゃは見ないでください(笑)ゴルフボールが見えるのはもちろんショートアプローチの練習のため。
刈り上げた庭は伸び切った部分をカットしたので緑の無い茎の部分で黒く見えている。まあしばらく待てば緑が復活することでしょう。猫の散歩には尖がりでしばらく痛いかもしれない。
もともと高麗芝できれいにしていたが冬場に枯れてしまうとか夏の日照りで剥げたりと荒れてしまったときに、寒冷地向けの芝の種を植えて冬場も緑を満喫してきたもの。昨年の入院騒ぎや何やかやでプロに掃除を頼んだら、地面すれすれまで刈り込まれてどうなる事かとみていたら、復活した。元々の高麗も日当たりの良い部分に残り、日陰の部分に西洋芝がはびこっている。5種類の混合種を植えたが、どうやら数種類になっている様子。まあ何でも綺麗に生えてくれたらありがたい。
芝刈りをすると見事なもので雑草のクローバーが顔を見せる程度だ。この上をひも付きの猫が運動するために真中は広く開けてある。もちろんアプローチの練習もやるし、孫がときたまやってきて運動会もやる。
新しい芝刈り機は実に切れ味が良く、早く買いかえればよかったなとも思う。そういえばこれで3台目。最初は近所のホームセンターで買ったが小さくて数年で壊れた。その時は普通ゴミで持って行ってもらえた。今回のは粗大ごみ。電話して大きさを言うと、200円ですと。回収日を知らされてその日の朝8時までに表の分かるところに出すようにと。二代目芝刈り機ご苦労さん。